たらこ屋のブログ

北洲ハウジングと銀行の養分です。家のこと中心に記録していきたいと思います。

我が家の仕様と金額

北洲の家は価格が高いと言われてますね。地方のハウスメーカーのくせに大手と大して変わらんと言う人もいます。

参考とされる方に向けて2021年2月契約時点ではありますが、我が家の場合の仕様と金額を公開します。

 

まず主たる仕様を(・ω・)

 

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金額(税抜)↓↓ 

 

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税込でおよそ3278万円。これに加えて照明カーテンエアコンetcの145万円でおよそ3423万円。36.5坪で割ると坪単価はおよそ94万。ひぇ~っ。ちょうどいい塩梅(?)の30坪なら2820万。坪数抑えればなくはない数字?

まあでも外構、火災保険、水道加入金その他登記関係の費用は除いてコレです。高い高い('Д')

ちなみに地盤改良は、我が家は該当しませんでした。

 

ほんで我が家の温熱性能、気密性能はというと

4地域寄りの5地域で、Q値0.83、UA値0.3、C値0.4でした。HEAT20のG2をちょっと超えたなというところ。

 

金額だけ見るとかなり高額で大手にも匹敵するかと。ただ実家の旧ツーユーも1997年当時でおよそ3000万の家だったんですが、熱いし寒いしという実体験もあったため、大手で建ててもこんな程度、どうせ高額払うんなら高気密高断熱と思っていたのでまあ仕方ないかと考えてます。←別にそこそこの性能(G1くらい?)の工務店かメーカーに頼んで、エアコン配置を上手にやって使いたい住設使って、無垢材使って、塗り壁やっての自然素材あふれる家でいいんじゃね?というのも最近は思ってますが、勉強しなかった己が悪いだけである

また、同じく高性能標榜の一条工務店と被る価格帯ではあると思う(一条と違って北洲はオリジナルの住設は無いので各社見積り取ることができます)。

 

というわけで、住設はほぼ標準プランで、木製窓も不採用だし、無垢材と新建材もミックスだし、という我が家の仕様ではこの金額であり、もっと意匠性に凝ったりハイクラスの住設を取り入れたりすれば同じ坪数でも当然4000万、下手したら5000万コースも夢じゃないですぜ(;^ω^)

 

そして、家ブログに値引きは付き物やろが!というそこのあなた、値引きの話はまた次の機会に。